メディアバイイングってどういう意味?
メディアバイイングとは文字通り「メディア(媒体)を買い付ける」という意味であり、英語ではmedia buyingと書きます。
広告は掲載する面、すなわちメディアを用意しなければ配信することができません。
トラフィックの多いメディアや広告の属性に合ったメディアなど、広告にとって効果の高そうなメディアを用意する必要があります。
そのようなメディアを開拓し、買い付ける業務をメディアバイイングと言います。
メディアバイイングを行うのは主にネット系の広告代理店ですが、アフィリエイトサービス会社(ASP)が行うこともあります。
もっとも日本において「buying(買付け)」を行っている会社は少なく、広告掲載の約束を取り付ける、もしくは試しに掲載してもらえる程度の拘束力となっており、実際はメディアのさじ加減で広告が掲載されるか否かが決まる場合が多いです。
メディアバイイングの手間を省く『忍者DSP』
昔からメディアバイイングを専門に行う「メディアレップ」業の会社があります。
メディアレップは広告効果の高いメディアをバイイングし、そのメディアの広告枠を広告代理店などと取引します。
言い換えるなら広告主側の代理業が広告代理店でメディア側の代理業がメディアレップといったところでしょうか。
このメディアレップを通じて配信する事で接続の手間などは減りますが、収益は減るので非常に勿体ないです。
『忍者DSP』は現代のメディアレップとも言える「SSP」と接続し、円滑で効果的な広告配信をすることが可能です。
ぜひ一度お問い合わせください。