広告用語のCTRって何？

CTRとはClick Through Rate（クリック・スルー・レート）の略で、日本語で言うと「クリック率」です。

たとえば広告表示回数（インプレッション）が1,000回で、そのうち10回広告がクリックされたとします。
その場合は10/1000=CTR1％となります。

もちろんCTRが高い方が良い広告と言えますが、成果につながらない無駄なクリックばかり増えてCTRが高くなってる場合もあるので気をつけたいところです。

CTRから広告を改善する

CTRの現況から広告運用の改善をしていきましょう。

• CTRが低い→セグメンテーションが悪い、バナー等の広告クリエイティブが悪い
• CTRが高いけど成果が悪い→ランディングページが悪い、広告内容と商品の乖離がある

などが考えられます。
CTRの高さだけを見て判断せず、広告効果をさらに上げていけるよう研究してみましょう。