cpiとは?ネット広告のCPIについて分かりやすく解説
CPIとはCost Per Install(コスト・パー・インストール)の略で、直訳すると「1インストールあたりにかかるコスト」です。
たとえば、100円の広告費に対して1インストールがあった場合はCPIは「100円」となります。
成果点がインストールに設定されている広告を指してCPI広告と呼びます。
広告をクリックするとAppstoreやgoogle playのアプリページに飛びます。
そこでアプリをインストールすれば成果判定されるというものです。
CPIと略す広告用語は他にもありますが、現在一般的に「CPI広告」と言えばCost Per Installと考えていいでしょう。
CPI広告とリワード広告は違う
インストールをすると成果になるCPI広告は時にリワード広告と混同されることがあります。
リワード広告とは、アプリをインストールするとリワード(Reward:報酬)がユーザーに付与される広告のことです。
報酬と言っても現金ではなく、媒体内で使えるポイント等であることが多いでしょうか。
広告主に対しての成果点はインストールなのでCPIと言えなくもないのですが、CPI広告はリワード無しの純粋な広告の場合に使われる用語です。