『忍者DSP』スマホ用語集特設サイト。「ネイティブ広告」について解説。
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ネイティブ広告の定義を事例や効果を元に解説

ネイティブ広告とは、
広告が表示される媒体側の記事やコンテンツの形式やサービス機能などと一体化している広告
を指します。

ネイティブ広告の種類

ネイティブ広告には以下のような種類が見られます。


インフィード型ネイティブ広告の例

ネイティブ広告の効果

ネイティブ広告には「ユーザーの目につきやすい」「媒体と親和するデザインになるためユーザーの信頼度が高くなる」等のメリットがあります。
sharethroughIPG Media Labが共同で追跡調査したアンケート(旅行、消費財、エンタメ系)によると、ネイティブ広告とバナー広告の効果比較は次の通り。

今、アメリカでは4社のうち3社がネイティブ広告を導入しており、ネイティブ広告を検討している広告主は10社中9社にもなります。
アメリカに比べて日本ではまだまだ導入している会社が少ないので、逆にチャンスともいえるでしょう。

ソース元:http://www.iab.net/media/file/Sharethrough-IPG-Infographic-11×17-CMYK_nobleeds.pdf

ネイティブ広告のデメリット

ネイティブ広告はクリエイティブのデザインを広告先媒体のコンテンツに一体化させて表示させます。

その分ユーザーからすると、広告をクリックした先がクリエイティブと異なったページであったり、「買って買って!」と押しすぎているようなバナーであったりする場合、広告主サイトのイメージが悪くなってしまうのはもちろんのこと、広告先の媒体に対する印象も悪くなってしまいます。

そうするとせっかくのネイティブ広告も掲載できなくなってしまう恐れがありますので、クリエイティブやLPのデザイン・切り口等に注意して作成するようにしましょう。

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